10万円以上の高級寝具を比較!快眠のために選んだマットレスとは?
2025年7月21日
経緯
リモートワークや趣味で長時間デスクに向かう生活が続くと、肩こりや腰痛が気になり始めました。 「朝起きても疲れが取れない…」そんな悩みを解決するために、寝具を見直すことにしました。
今回は特に、10万円以上の高級マットレスを中心に比較・検討しました。 睡眠は人生の3分の1を占めるといわれるほど重要なので、投資する価値があると考えました。
候補に挙げた高級寝具
1. エアウィーヴ(airweave) ベッドマットレス S03
- 価格帯:約120,000〜150,000円
特徴
- エアファイバー素材で通気性が高い
- 体圧分散に優れ、寝返りがしやすい
- カバーは丸洗い可能で清潔
メリット
- 蒸れにくく夏も快適
- 柔らかさと反発のバランスが良い
デメリット
- 高反発が合わない人もいる
- 寝心地は好みが分かれる
2. シモンズ(SIMMONS) ゴールデンバリュー
- 価格帯:約150,000〜200,000円
特徴
- 世界的に有名なポケットコイルマットレス
- 適度な反発力と柔らかさ
- 高級ホテルでも採用されているモデル
メリット
- ラグジュアリーな寝心地
- 寝姿勢を自然に保つサポート力
デメリット
- 通気性はウレタンより劣る
- 重量があり、移動や手入れが大変
3. 日本ベッド(シルキーポケット)
- 価格帯:約180,000〜220,000円
特徴
- 国内製造で品質が高い
- コイル数が多く、体圧分散に優れている
- フィット感が非常に良い
メリット
- しっとりと体を包み込む寝心地
- 耐久性が高く、10年以上使える
デメリット
- やや価格が高め
- 柔らかめの寝心地が好みでない人には不向き
最終的に選んだ寝具
シモンズ ゴールデンバリューに決定しました。
選んだ理由
- 高級ホテルで寝たときに「これだ!」と思う寝心地だった
- 適度な反発と柔らかさが腰や背中の負担を軽減
- 長期的に見れば10年以上使えるため、コスパが高いと判断
使用してみた感想
初めて寝たとき、「雲の上にいるみたいな感覚」という言葉がしっくりきました。 体圧が分散され、朝起きたときの腰の痛みが大幅に軽減しました。 通気性に関してはベッドパッドを工夫することでカバーできると感じます。
まとめ
- 高級寝具は確かに価格は高いですが、快眠への投資は日々の生活の質を向上させると実感しました。
- 10万円以上のマットレスはどれも完成度が高く、「実際に寝て体に合うか」が決め手になります。
- シモンズは万人受けするバランス型、エアウィーヴは硬め好き、日本ベッドは包み込まれる感覚が好きな人におすすめです。
次は枕や布団もアップグレードし、トータルで寝具環境を整えたいと思います。
睡眠の質は日々の生活に大きく影響します。高級寝具への投資を検討されている方は、ぜひ一度店舗で実際に寝て体験してみることをおすすめします!